中川養生整骨院ブログ

2018年2月 6日 火曜日

妊娠と東洋医学

みなさん こんにちは。
亀有駅徒歩7分 中川養生整骨院はりきゅう院です。

http://www.nakagawayojyo-seikotsuin.com/

お立ち寄りありがとうございます。

今日は、妊娠を東洋医学的に見てみますhappy01

妊娠時は人により
痒み、つわり、吐き気、腰痛、首背中痛、頭痛、出血など
様々な症状があります。

妊娠時は
すべての臓腑から女子胞(子宮)に
気血が送られ赤ちゃんの成長を助けます。
特に、肝・脾・腎が大切です。




東洋医学では肝は、
全身にすみずみまで気をめぐらせ、
精神状態を安定させます。
また、肝に血は貯蔵・補給され、
各部に送られる血流量が調節されます。
妊娠時は血を子宮に送り、子宮の働きと赤ちゃんの成長発育を支え
お母さんの臓腑機能を促進し、精神状態を安定させます。

赤ちゃんの成長にはたくさん血の栄養分が必要なので、
お母さんの血の消耗は激しくなり
お母さんは精神的に不安定になりやすくなります。



東洋医学では脾は
飲食物を消化吸収し気血を全身に運び(運化)、

吸収した栄養を上部に上げ(昇清)、
血が脈の外に漏れないようにします(統血)。
脾が弱ると、食欲不振、疲労倦怠感、気血の不足、めまい、むくみ
さらに内出血や不正出血などの出血性の症状がでます。


妊娠でみると、
脾はエネルギーとなる気血をつくり、
子宮と赤ちゃんに、気血を供給し、出血を防いでいます。

お母さんが気血不足や過労で気血を消耗すると、
疲れを感じやすくなったり、
赤ちゃんの妊娠の維持が難しくなったりもします。
また、心配しすぎると脾の働きが弱り
気の流れが阻害され

むくみや出血を起こしたりします。
なので、心配しすぎないようにしましょう。



東洋医学ででは、
腎は泌尿器系とも関わり、

人体に必要なものと不要なものを分別し、
必要なものは体内に戻し、
不要なものは体外に排泄する機能があります。

腎が失調すると口の乾き、皮膚や粘膜の乾燥、大便の乾燥、
むくみ、下痢や軟便などの症状が起こります。


また、
腎は生殖器系、ホルモン系、中枢神経系、造血系などの機能を含んだ
生命エネルギーの貯蔵庫と考えられており、

成長、発育、排卵や生理など生殖に深い関係がある器官です。
妊娠の維持に腎が貯蔵する精が使われるため、
腎の機能は低下しやすくなります。

腎が失調すると不妊、
妊娠の維持がむずかしく、出産困難などの症状が出たりします。


妊娠に必要な肝・脾・腎の三臓の働きを維持していくには、
不安やストレスを溜めないように上手に気分転換をし
妊娠の時期に合わせて、適度な活動、適度な休息をとりましょう。
妊婦はよく眠るといいますが、眠い時は横になり休息を取りましょう。

塩分の多い物、脂の多いもの、生もの、冷たいものは摂り過ぎないようにし、
消化しやすいものを選びましょう。
また、体を冷やすような服装は控え
体を温めることを意識しましょう!





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投稿者 中川養生整骨院・はりきゅう院

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