中川養生整骨院ブログ

2014年12月10日 水曜日

認知症3(脳血管型認知症)

こんばんわ、
亀有駅徒歩7分の中川養生整骨院・はりきゅう院の清和です。


脳血管型認知症は
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの
脳血管障害によりおこる認知症です。
基礎疾患として高血圧や糖尿病をもっていることが多いです。
急に発症し階段を下るように悪化していきます。



全認知症の20ー30%をしめ、
アルツハイマー型認知症の次に多い認知症です。


まず意欲低下や抑うつ、物忘れから始まります。
特に無気力、抑うつは程度が強く長引きます
片麻痺や構音障害、嚥下障害、歩行障害などを伴うことが多いです。


記憶については
障害された部位のみの機能低下がおこります。
ある能力は低下しているが、
別の能力は大丈夫というようにまだら状に低下します。


判断能力は保たれ、人格の崩れも小さく
病気である認識も保たれます。

悲しくて涙が漏れ出てしまうなどの
情動が漏れ出てしまう「情動失禁」が起きやすくなります。



脳血管性認知料に対する治療法はありません。
しかし、脳卒中の危険因子をコントロールすることで
予防することが出来ます。

鍼灸治療や手技療法による予防も効果的ですvirgoheart04


生活習慣を見直し、
高血圧症、脂質異常症、高血糖症などに気を付けましょう。


①食事
栄養バランスの良い食事
塩分・動物性脂肪・糖質・カロリーを取りすぎない

よく噛んで食べる・野菜、果物、DHA,EPAなどを取る。

②適度な運動
有酸素運動が良いです。



③生活習慣
規則正しい生活・禁煙・過度な飲酒をしない
適正体重を維持し肥満
を防ぐ
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 中川養生整骨院・はりきゅう院 | 記事URL

2014年12月10日 水曜日

認知症2(アルツハイマー型認知症)

こんにちは、
亀有駅徒歩7分の中川養生整骨院・はりきゅう院の清和ですcatface


認知症には
2種類あります。

脳の変性による変性性認知症
脳血管障害によりおこる脳血管型認知症です。




「変性性認知症」は
アルツハイマー型認知症、
レビー小体型認知症、
前頭側頭型認知症などが分類されます。



「脳血管型認知症」は
脳梗塞や脳出欠などで起こります。



認知症の中でも最も多いのが]
アルツハイマー型の認知症」です。


アルツハイマー型認知症は
大脳(海馬)の神経細胞の死滅による
脳の委縮が原因です。

老人班(アミロイドβ)と
タウタンパクという神経原繊維の変化が原因物質といわれています。


まず、簡単にpointをまとめます。
アルツハイマー型認知症は65歳以上の高齢者に多く
緩やかに進行します。物忘れは高度におこります。
人格は初期から変化し崩壊します。



では、細かく書いていきますcancer

初期(1ー3年)は
「物忘れがひどい」
「だらしなくなった」
「被害妄想がある」
「ものとられ妄想がある」
などの家族の訴えで気づかれることが多いです。



中期(2-10年)は
「昔のことも思い出せない」
「自分の家がわからない」
「徘徊」
「日常の介助が必要である」



後期(8ー12年)は
「知能はほとんど失われ、意思疎通が困難になる」
「肉親がわからない」
「変なものをたべてしまう(糞便など)」
「無言、無動、寝たきり」


栄養不良や感染など合併症により平均で9年で亡くなることが多いです。


根本的な治療はなく、
塩酸ドネぺジルが進行を遅らせる薬として保険適用である。


知り合いの鍼灸師の方のお父様は、
副作用による眩暈で転倒し、
外傷性脳出血になってしまったとのことsad
このような例もあり、副作用があるようです。


進行を遅らせるのに
鍼灸治療も併せて利用して頂けるといいなと思いますwink


鍼灸治療によるアミロイドβの減少が確認されていますdanger




このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 中川養生整骨院・はりきゅう院 | 記事URL

2014年12月 8日 月曜日

認知症1

おはようございます!
亀有駅徒歩7分の中川養生整骨院・はりきゅう院の清和ですsmile

認知症のセミナーに行ってきましたsmile

認知症は年々増加しています。
85歳以上では4人に1人です。
これから段階の世代の方が年を重ね
さらに増える予想です。




認知症が進行すると日常生活が難しくなります。
初期の認知症の症状としては

①記憶障害
 
・比較的最近の出来事を記憶することが出来ず、思い出すこともできない


②見当意識障害
・現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなど把握できない
・何回も今日は何日かを聞く
・季節感のない服を着る
・景色をヒントに道を憶えているため暗くなると迷子になる
・近所で迷子になる
・歩いていけない距離を歩いて出かける



③遂行機能障害
・計画を立てて実行することができない
・考えるスピードが遅くなる
・二つ以上の事が重なるとうまく対応できない
・いつもと違う出来事で混乱する


④言語機能障害
・人や物の名前が思い出せない

⑤人格および感情面
・その場の状況が読めなくなり、
・周囲の人がよそくしない思いがけない感情の反応をする



また、それ以外の周辺症状としては
徘徊、幻覚、妄想、不潔行為、睡眠障害、抑うつなどがあり、
攻撃的になることが多いです



家族の顔がわからなくなることもあります。

そんな時は、
本人も心細く不安を感じています。
優しい表情で
身体に触れてあげるなどのコミュニケーションをしたり、
寄り添ってあげて一緒にいますよ、
いてくれるだけで幸せですよと伝えてあげてください




「ご飯はまだ?」など同じ事を何度も聞かれることもあります。

そんな時、
本人は毎回初めてのつもりです。
その都度根気よく何度でも繰り返し対応してください。
認知症の人が必要としている情報を伝えることで、
本人が自分の状況を把握し安心につながります。

時に耐えがたい時には話題をそらすのも良いでしょう。



一人で抱えるとストレスにつぶされてしまいます。
家族やデイサービスなどを利用し負担を分担しましょうvirgo




介護現場の方に
認知症の10箇条を教えて頂きました。参考にしてください。

認知症10箇条
①なじみの仲間(人間関係)を作る
②高齢者の言動や心を受容し理解する
③高齢者のペースに合わせる
④説得よりも納得させる
⑤高齢者にふさわしい状況を与える
⑥良い刺激を少しずつ絶えず与える
⑦高齢者を孤独に放置しないこと、寝込ませないこと
⑧簡単にパターン化し目の前に示しながら繰り返し教える
⑨高齢者の良いところを探し良い付き合いをする
⑩高齢者の今をたいせつにする



認知症の進行スピードを遅らせることや周辺症状を改善するのに
生活習慣の改善とともに鍼灸は有効な手段です。
是非ご相談くださいvirgoheart01


このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 中川養生整骨院・はりきゅう院 | 記事URL

カレンダー

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

新着情報

一覧を見る

アクセス



〒120-0002
東京都足立区中川 1-9-2 1F

お問い合わせ 詳しくはこちら